Androidスマホ・タブレットを録画する方法

 スマホが普及するにつれて、スマホでゲーム、ビデオチャットする人がますます多くなっています。それで自分のゲームプレイを保存し、動画共有サイトにアップロードし他のプレイヤーにみせたい場合、或いは大切な人とのビデオチャットを記録したい場合は、どうすればいいでしょうか。以下の内容にて、問題の解決策を見つかることができます。

 

1.伝統的な方法

 他のゲーム機器の録画方法と同じ、まず思い浮かべる方法はプロジェクターでゲーム機器をパソコンにつなげ、パソコンスクリーンでAndroidデバイスの画面を表示させ、パソコンの録画ソフトで録画するという方法ですね。

 具体的な操作方法はスマホの画面をパソコンで見る方法という記事を参照すればいいです。

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2.より便利にスマホ画面をパソコンに表示するには?

 この接続方法は1で紹介した仕組みと同じですが、やる手順は大分簡単になります。プロジェクターも、接続ケーブルも要りません。必要となるのは、パソコンとスマホだけでいいです。

確認:

  • スマホのAndroidバージョンが5.0以降
  • パソコンがインターネットに接続済み、且つスマホと同じネットワークである
  • スマホにGoogleサービスが搭載された
  • Apowersoft Android録画究極というアプリ

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 以上の条件を満たしたら、スマホ画面をパソコンに簡単に映すことができます。詳しいやり方は以下の記事にてご参照ください。

www.apowersoft.jp

 

3.Androidスマホ単体で録画する方法

 パソコンを持っていないAndroidスマホのユーザーも心配しなくていいですよ。Androidスマホ単体でも、録画は簡単です。但し、少々スマホのスペックを要求するかもしれません。ここで利用するのはAndroid録画アプリとツールです。

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 まずは上記のGoogle Playストアのリンクをクリックし、「Android録画アプリ」を入手しましょう。スマホにインストールしたら、下記の記事にて、詳細のスマホ録画方法に従い操作すればいいです。ちなみに、有名なMobizenでのやり方についても紹介しました。

airmore.com

 

まとめ

 上記の3種の方法を利用すれば、ルートしていないAndroidデバイスでも簡単に録画することが可能です。更に、録画するだけでなく、Androidスマホ画面をパソコンに表示することもできます。それで、パソコンの大画面でAndroidスマホゲームをやったり、撮った写真を観賞したりすることができて、よりスマホライフを満喫できるようになるでしょう。

Windows10にぴったり!お薦めの最高なフォトビューアー

 パソコンを使っている人なら、インターネット上から保存した画像、カメラやスマホで撮った写真を閲覧することが多いでしょう。閲覧する際に利用するフォトビューアーといえば、システム標準で搭載されているものも使えるのですが、一眼カメラで撮った写真はサイズが大きく、開くのに結構時間がかかりますよね。更に、次の写真に行く時もそれなりの時間を待てなければ表示されません。旅行など思い出の写真を楽しみたいと思っているのに、イライラさせてしまい、機嫌が悪くなりますね。

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 その場合は、サードパーティ開発の代替ソフトがより良く働いてくれます。ここでは、Windows用の画面が綺麗で、起動スピードも速く、使いやすいフォトビューアーをお薦めいたします。Apowersoft画像ビューアー、さっぱりしていて、Windows10との互換性はもちろん、スタイルもよく似合うと思っています 。

 

f:id:wfs199205:20160428162509p:plainApowersoft画像ビューアー

 Apowersoft画像ビューアーは主に気軽にパソコンでイメージを閲覧するために開発されたデスクトップソフトであり、画像閲覧に関連する機能しか搭載されていませんが、専門ビューアーソフトにおいては逆にレベルが非常に高いです。しかも、完全無料で、広告やスパイウェアなど一切ありません。

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 このソフトの特徴といえば、以下のとおりです。

  • 画像表示速度を高速化処理
  • BMP、JPG、GIF、PNG、TIFF、SVG、WDP、EXIF、ICOなどの画像形式(更新により今後も更にPSD、PDFなどを追加)をサポート
  • フォルダー内の画像を一定の時間間隔で表示する「スライドショー」機能を搭載
  • 好きな画像をまとめて一ヶ所にコレクションできる「お気に入り」ボタン(ソフトで直接コレクションフォルダが開ける)
  • スクリーンショット機能と画像編集・加工機能を搭載
  • サムネイル画像表示、一括削除が可能
  • 独特な鳥瞰図機能で、縦長画像もホイールマウスを回すだけで、上から下まで全部収めて閲覧可能

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 他の便利な使い方は例えば、マウスホイールの回転またはキーボードの矢印キーで画像の送りとか、「Ctrl+ホイール」またはキーボードの「+」「-」マークで画像拡縮とかなどです。ちなみに、詳細の対応OSはWindows XP、Vista、7/8/10であり、32bitか64bitかは問いません。

 

 とにかく、無料で画像閲覧に最適なフォトビューアーだといえるでしょう。特に、Windows10でも完璧に作動できるのがパソコンを買い換えたユーザーにとって素晴らしいと思います。もしもいいフォトビューアーを探しているユーザーであれら、ぜひこの最高のフリーソフトを試してみてください。

各機種スマホのスクリーンショット撮り方のまとめ

 AndroidやiOSスマホを使っている時、画面の様子を保存して他人に見せたいことは誰でもあるでしょう。私の場合は、特に友達とチャットする場合など、スクリーンショットを撮り、いいアプリ、テーマなどを共有することが多いです。しかし、スマホの機種が多くて、みんな必ずしも同じ方法でスクリーンショットが撮れるわけではありません。なので、今回はスマホ人気機種のスクリーンショット撮り方をほとんど網羅して、みんな様に紹介します。では、一緒に各機種スマホのスクリーンショットを撮る方法を見ていきましょう。

 

一、AQUOSスマホのスクリーンショットを撮る方法

 アクオス(AQUOS)は、シャープの液晶テレビ、スマートフォン、タブレットを中心とした映像関連機器のブランドシリーズ名称です。かつてはAndroid搭載スマートフォンを「AQUOS PHONE」と名乗っていましたが、2014年4月以降に全ての機種において「AQUOS 」ブランドに統一されることとなりました。そして、機種の特色を端的に表すアルファベット数文字のサブネームが付いており、NTTドコモ向けの「ZETA」「EVER」、AU向けの「SERIE」、ソフトバンク向けの「Xx」「CRYSTAL」シリーズがあります。

 アクオススマホのスクリーンショット撮り方の説明はAQUOSスマホのスクリーンショットを撮る方法のまとめを読んでください。

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二、Sony Xperiaシリーズスマホのスクリーンショット撮り方

 Xperiaはソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン・タブレット端末、及びソニーのタブレット端末のブランド名です。2010年に発売した「Xperia X10」から、XperiaスマートフォンのオペレーティングシステムはWindowsの代わりにAndroidに変わりました。今、もっとも人気が高いXperiaスマートフォンはZシリーズです。

 ソニーエクスペリアスマホのスクリーンショット撮り方の説明はAndroid Xperiaスクリーンショット撮り方を参考にしてください。 

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三、Samsung Galaxyシリーズスマホのスクリーンショットの撮る方法

  2015年3月2日に発表されたGalaxy S6及びS6 edgeが大ヒットされてから、サムスン社は一気にスマホ業界でのシェアを取り戻しました。Androidスマホでは、もはやサムスン社を超えられる存在がないといえる。先日発売された最新フラッグシップモデルGalaxy S7とS7 edgeは、専門家とユーザーの両方からも好評を受け、すごい勢いで売れています。

 サムスンギャラクシーシリーズスマホのスクリーンショットを撮る方法はどうやってGalaxy S6でのスクリーンショットを撮りますかという記事の説明を読めば分かります。

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四、iPhoneシリーズのスクリーンショットを撮る方法

 iPhoneはiPhone4から、爆発的に人気になって、いまではiPhone6Sが発売され、iPhone7の噂も多くされています。なぜiPhoneを使うかは人それぞれですが、使いやすいiOSはもちろんその中の一つでしょう。そして、iPodなみの音質も人気な理由です。スマホのユーザーはみんなスマホに詳しいわけではないので、iPhoneのような使い勝手なデバイスが最適だといえます。iPhone5cやSEなど、異なるユーザーのニーズを満足させる新機種も続々登場しています。

  さて、iPhoneシリーズの画面を撮影方法はiPhone 6でスクリーンショットを撮る方法を読んだら、分かるはずです。

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五、LGスマホのスクリーンショット仕方

 LGは韓国第二位のスマホ製造社であり、世界中でも人気のスマートフォンブランドです。この携帯電話ブランドには、Gシリーズ(L22/L23/L24はAUが共同開発したGシリーズの姉妹機である)をはじめ、多数のモデルがあります。今では、携帯電話はコミュニケーションの主要なプラットフォームであり、携帯電話のスクリーンショットは、モバイルライフの中で、コミュニケーション方法の一つとして重要な役割を果たしています。最近はLG G5を出しました。

 LGスマホのスクリーンショット撮影方法については、LGスマートフォンのスクリーンショットを撮る方法を参考すればいいです。

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六、Nexusスマホの画面撮影のやり方

 NexusはスマホOS-Androidを開発したGoogleの直属スマホブランドです。親子関係といつもAndroidユーザーにつっこまれ、Androidの新バージョンをいつもNexusが独占するように、最初に使えます。これもNexusは他のスマホと違い、Androidをカスタマイズするのではなく、そのまま搭載するからです。欧米では特に人気のデバイスですが、日本でも多くの支持者がいます。

 では、ネクサスはどうすればスクリーンショット撮れるのでしょうか。下記の記事を読めば大丈夫です。

 nexus 7でスクリーンショットを撮る方法

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七、ASUS ZenFoneスマホのスクリーンショットの撮り方

 ASUSが2014年11月ににアジアで大人気となっているZenfoneシリーズの最新機種であるZenFone5を発表・発売しました。そして、半年ぐらいを過ぎた今でもスマホ人気ランキングのトップクラスです。ハイスペックで低価格という理想的な端末だと評価されます。

 ASUS ZenFoneシリーズのスクショの撮る方法については、下記の記事を参考してください。

 ASUS ZenFone5でスクリーンショットを撮る3つの方法

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 以上が今回紹介した人気スマホデバイスのスクリーンショット撮り方です。あなたの愛用している機種があれば、ぜひ記事を読んで、素晴らしいスクショの撮る方法を試してみてください。

ID3タグを自動取得且つ簡単に編集できるツール

 ID3タグとはなにか、知ってる人はあまりいないと思いますが。簡単にいえば、ID3タグとは、MP3ファイルの中に、アーティスト・作成年・曲名等の情報を書き込むための規格です。現在では、音楽のファイル形式が多様になり、ID3タグもMP3ファイルだけに用いられるのではなく、AppleのM4Aファイル、無損失オーディオでよく用いられるFLACファイルなどにも使われています。

 メディアプレイヤーで音楽を再生している時、①綺麗なCDカバーと詳しい曲情報のあるオーディオファイルと②情報など一切ないただのオーディオファイルと、どちらが良いと思うでしょうか。答えが①である人はほとんどと思いますが、実際手元のオーディオファイルを見てみると、情報がないのも少なくありません。この場合、どうすればいいでしょうか。答えは簡単さ、自分で編集すればいいということです。では、ID3タグ編集向けの良いツールを紹介します。

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 上記の画像の通り、ストリーミング音声録音ソフトというデスクトップソフトウェアです。名前通り、録音ソフトですが、その他にも色んな実用機能を備えている超便利ソフトです。音楽・録音管理、音楽検索・ダウンロード、ラジオ聴取、音声形式変換、音声編集、CDライタやID3タグ編集など、音楽関係の機能なら、ほぼ全て搭載されていると言えるほどです。

 では、この超便利のストリーミング音声録音ソフトでID3タグ編集の方法を説明いたします。

 

  1. まずは上記のリンクをクリックし、ソフトのウェブページにアクセスし、パソコンにダウンロード・インストールします。
  2. ソフトを立ち上げ、「ライブラリ」タブをクリックし、右上の「プレイリストを作成」をクリックし、作成したプレイリストに、或いは直接「デフォルトの再生リスト」に右クリックし、表示されるメニューから「ローカル音楽を追加」をクリックします。下のツールアイコンから、「+」アイコンをクリックしてもいいです。

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  3. ポップアウトウィンドウで追加したい音楽を選択します。
  4. 編集したい音楽ファイルを右クリックし、ドロップダウンメニューから「ID3タグ編集ツール」を選びます。(面倒くさいと思う時は上の「識別」をクリックし、ソフト自動的に音楽ファイルを識別し、ID3タグを記入する)

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  5. 「ID3タグ編集ツール」の画面で音楽に関する情報を記入します。アートワークも「+」ボタンをクリックすれば、ローカルファイルをインポートできます。

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  6. 作業が終われば、「保存」をクリックし、ID3タグの情報を音楽ファイルに書き込みます。

 以上がこの「ストリーミング音声録音ソフト」でのID3タグ編集の方法でした。このソフトはMacバージョンもあり、Macユーザーも気軽に利用できます。インターフェースがシンプルで、使い方も分かりやすいと思いますので、誰でもすぐ使えるはずです。ぜひご自分でこの機能豊富で、超便利なソフトを試してみてください。なお、ID3タグ編集以外の機能の活用方法も知りたい方は、

http://www.apowersoft.jp/streaming-audio-recorder-4-0-released.htmlという記事をご参照ください。最後までご覧になって誠にありがとうございました。

まもなく発売?サムスンギャラクシーS7にまつわる噂

 去年発売のサムスンギャラクシーS6エッジは、その独特なスクリーンデザインとiPhoneに匹敵するカメラ機能などで、好評をうけ、一気にAndroidスマホ陣のフラッグシップモデルのトップとなりました。サムスン社も、同シリーズのおかげで、少しずつユーザー達に好かれるようになりました。それで、S6及びS6エッジの後継機種のギャラクシーS7・S7エッジ(以下S7・S7エッジと称する)に対して、期待が高まっていることにも頷けるでしょう。

 最新のニュースによると、サムスン社は今年の2月21日にスペインのメディアイベントにてS7とS7エッジを発表する予定だそうです。同じ2月21日に、両スマホの予約注文も開始されると言われています。つまりこの情報が本当だとしたら、数日後にサムスン社の渾身の傑作S7とS7エッジが明らかになります。以下の内容はこれまで、S7・S7 edgeについての噂をまとめたもので、興味があったら、ぜひ読んでください。

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一、デザインについて

 S7はリークされた画像をみると、デザインの面について、あまり大きく変わった所がないと言えるでしょう。スクリーンもS6シリーズと同じ、通常モデルとサイド部分が湾曲したいわゆるエッジモデルがあります。一方、背面のデザインはたまいしをモチーフにしたようです。更に、iPhone6Sが採用しているアルミニウム合金よりも優れるマグネシウム合金を採用しているそうです。マグネシウム合金はアルミニウム合金よりも、更に軽く、硬く、曲がりにくく、凹みができにくいとされています。その上、ソニーのXperiaシリーズが誇っている防水防塵機能も備えると言われています。Xperiaシリーズと同じIP6/7のようで、つまり粉塵が内部に侵入しなく、水深1mの水中に30分浸しても内部に水が入らないということです。これで、S7とS7エッジは現在最も軽く、硬く、優れる防水防塵性の持つスマホだといえます。

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二、スペック

 もちろん、スペックも良いスマホであるかどうかの重要な判断基準です。S7シリーズはAndroidスマホなので、OSとして、最新のAndroid 6.0.1 marshmallowを搭載する予定です。CPUはモデルにより違います。それぞれSnapdragon 820と自社のExynos 8890を採用しています。性能についてはほぼ同じだとされています。有機EL製の3Dタッチディスプレイを搭載し、その解像度は2K(2560×1440)です。そのサイズはモデルにより違い、S7が5.1インチで、S7エッジが5.5インチで、S7+が6.0インチだそうです。メモリは4Gバイトもあり、ストレージも32GB以上(32GB・64GB・128GBという三つのモデル)あります。F値1.7の1400万画素の背面カメラを搭載し、前面には500万画素のカメラを搭載しています。ちなみに、背面カメラのセンサーは、Xperia Z5と同じIM300を採用したとされています。microSDスロットも復活され、最大200GBまでのmicroSDカードを対応するそうです。バッテリーS6シリーズよりだいぶ多くなり、S7が3000mAhで、S7エッジが3600mAhだと言われています。

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三、他の気になる所

 ここまでの情報に目を通しても、あまりびっくりしていない方はいらっしゃいますかね。個人的には、少々当たり前のようなデザインとスペックだと考えています。新しい所だといえば、防水防塵仕様も背面のデザインも、他のスマホ会社はともかく、サムスン自身も昔試したものなので、あまり驚くものではありません。3Dタッチディスプレイやカメラセンサーも他社により先に採用されたものですが、S7シリーズは期待に値するスマホだと、私は思っています。以下の所について、私は非常に嬉しく思っています。

 S7は、ESS社の最新フラッグシップDAC「SABRE9018AQ2M」という最先端のポータブルオーディオチップを搭載していて、スマホの最高音質を目指していると言われています。「SABRE9018AQ2M」は有名の「ES9018K2M」をも超える、DNR 129dB及びTHD -120dBをも実現できる凄いものです。これで、外出する時にスマホだけで満足に高音質の音楽が楽しめますね。ウォークマンはもう要りません。音質はZXシリーズなどのフラッグシップウォークマンには到底敵いませんが、ほとんどの人を満足できると思われます。

 リーク情報によると、S7はスマホトップレベルのバッテリー持ちを達成したそうです。S6はバッテリー持ちの悪さでずいぶんユーザー達を困らせたので、S7はどうなるかなと、私はずーと懸念に気にかけています。リーク情報では、Galaxy S7はディスプレイ最大の明るさで、動画を17時間も連続再生できるというスマホ最高峰のバッテリー持ちが達成できているとのことです。

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 以上の情報から観れば、今回のS7シリーズはデザインはあまり目立つ所がありませんが、スペックはもちろん非常に高く、動画も音楽も高品質で楽しめ、バッテリー持ちも長く、非常に使いやすいハイエンドスマホだと、私は思っています。

インターネットラジオをまとめた-2016最新版

 インターネットが誕生してから、人々の生活のあらゆるところに活躍しています。勉強も、娯楽も、仕事も、何もかもが、インターネットを使い始めました。ラジオを聞いて、語学の勉強、野球試合、音楽観賞などをする時代は、時々懐かしく感じます。しかし、インターネットが普及したとはいえ、今でもラジオを聞いている人が結構います。人々は、運転中の暇つぶしでラジオ番組を聞いたり、大好きなタレントや声優さんによるインターネットラジオ番組を聞いたり、NHKラジオ局の外国語番組を聞いたりしています。ですから、ラジオがもう時代遅れだと思ったら大間違いです。ラジオはまだまだ、時代についていけます。

 ラジオ番組はほとんど、一回切りの放送で、再放送することはめったにありません。好きな番組を繰り返して聞きたいと思うなら、ラジオ番組を保存すればいいです。ラジオの保存といえば、録音するしかありません。或いは、他人が録音してインターネット上にアップロードしたものをダウンロードするのもいいですが、版権の関係でラジオ録音のが一番安全です。

 

 ではまず、パソコンで聞けるインターネットラジオをいくつか紹介しましょう。

 

パソコンでラジオを聞く

 インターネット時代に入ってから、ラジオも生き残るために、進化を遂げました。インターネットラジオという分野に広がり、多くのラジオ局は自分の放送をインターネット上でも聴取できるようにしました。以下が一部のインターネットラジオです。

 

1.「らじる★らじる」 NHKネットラジオ

 らじる★らじるとはラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・FMの番組、通称NHKネットラジオ、インターネットを通して放送と同時に提供するサービスです。特に、山間部など電波の入りづらい地域、夜間の外国電波混信、マンションなど鉄筋コンクリート住宅の全国的普及など、ラジオ放送が聴取しにくい状況の改善を目的としています。インターネット環境が整っていれば、ラジオ放送をノイズの少ない音でお聞きになれます。を、インターネットを通して放送と同時に提供するサービスです。

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2.ラジコ

 ラジコとは、日本のラジオ放送をインターネットで同時にサイマル配信(ライブストリーミング)するIPサイマルラジオサービスです。2015年9月30日現在、77の放送事業者により80のラジオ局が参加しています。放送大学などの全国ラジオはもちろん、各地域の地方ラジオも聞けます。民放ラジオ局がメインです。

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3.サイマルラジオ

 SimulRadio(サイマルラジオ)は、コミュニティFMの自主制作番組をネット配信するサイト、およびそのためのプロジェクトです。コミュニティFMは送信出力が弱いため(原則、最大20W)、聴取可能地域においても、住居の高層化や市町村合併等の理由で場所によっては聴取できない問題を解決するために、2005年4月1日に運用を開始しました。それで、災害時、情報格差が生じるため地域に密着した情報を放送するというコミュニティFM局の使命がより良く果たせます。

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4.JCBAインターネットサイマルラジオ

 JCBAインターネットサイマルラジオは、日本コミュニティ放送協会(JCBA)が運営する、コミュニティFMの自主制作番組をネット配信するサイト、およびそのためのプロジェクトです。サイマルラジオと同じ目的で、2012年4月25日正式に運用開始されました。70以上の地方コミュニティFMが参加していて、FlashをインストールしているAndroid対応のスマートフォン、タブレット端末も対応しています。

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5.音泉

 インターネットラジオステーション〈音泉〉は、コスパ関連会社であるタブリエ・コミュニケーションズ運営のインターネットラジオ配信サイトで、アニメ連動、関連番組を多数配信しています。配信される番組は無料で最新週分を聴取できます。(有料会員制で高音質による配信や一部の番組を除き過去の放送などを提供する場合もある)つまり、無料で毎週の内容が聞けるように、最初回から毎週追っていかなければなりません。放送中のアニメ宣伝や人気声優による番組が多くて、サイトのファンは大勢います。

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6.世界のインターネットラジオを聴こう

 上記のサイトとは違って、このサイトは個人がまとめた世界各国のラジオ放送が載っています。ラジオはそれぞれカテゴリによって分類されて、各ジャンルの音楽、或いは国別で選べられます。更に、このサイトは2000年から立ち上げて、15年以上も運営しづつけて、人々に好かれています。海外の音楽やラジオ番組に興味がある方、または外国語を勉強している方は、このサイトを利用するのをお薦めします。

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ラジオ番組を保存

 以上の紹介したサイトとサービスを利用すれば、パソコンで国の各地域のラジオ放送、更に各国のラジオ放送も簡単に聴取することができます。では、面白い放送を保存したい場合はどうすればいいでしょうか。フリー録音ツールやデスクトップソフトを使えばいいです。以下の内容を参考にしてください。

 知らないと損する-Windows10でもMacでも使える無料で録音する最高な方法という記事があって、紹介されたフリーオンライン録音ツールは非常に実用的で、便利です。その使い方についても、分かりやすく説明したので、読まればすぐ使えるはずです。良かったら、ぜひラジオ録音に使ってみてください。

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 それと、もし予約録音が必要だったら、このツールのデスクトップバージョンをお薦めします。具体的な使い方はユーザーガイドを参考してください。

 以上が今回紹介したい2016年最新のインターネットラジオサイトのまとめとラジオ録音方法です。

 

Sony Xperia Z6についての噂をまとめた

 前日、Sonyは今年のMWC(モバイルワールドコングレス)の招待状を公開しました。2月22日にて、プレスコンファレンスを開く予定が分かりました。しかし、招待状の情報からは、Xperia Z6についてまったく触られていません。なので、SonyはMWCでZ6を発表する可能性が低いと判断します。が、断言はできません。新機種のスマホの可能性はまだあり、今はSonyによるサプライズを期待しましょう。

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 現在に至って、Z6に関する情報はあまりなく、インターネット上ではほとんど記者や業者の臆測しか見つかりません。以下は自分がそれなりに信憑性のあると判断した噂をまとめた内容です。興味があったら、ぜひ読んでください。

 

一、Z6の背面がメタル製

 ご存知の通り、メタル製のスマホはますます主流となり、大人気です。ソニーもその波に乗り、Xperiaシリーズ従来のガラスボディから、メタルボディへと変更するつもりです。これは正しく「Z5まで続いた同じデザインでうんざり」というお客様からのクレームを聞き入れ、下した決断だと私は思います。噂に過ぎませんが、良い試しだといえます。

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二、2Kスクリーン搭載

 Z6は、Z5の1080Pスクリーンから2Kスクリーンへと進化するそうです。1080Pスクリーンがスマホの標準スペックとなった今時では、サムスン、LGなどのスマホ大手会社は既に2Kスクリーンをフラッグシップ機の標準スペックにしました。ソニーもZ5 Premiumに4Kスクリーンを搭載されましたが、どうやらスマホに4Kはまだ早いようで、市場はあまり応えてくれませんでした。なので、Z6は2Kスクリーンにするそうで、4Kスクリーン搭載のプレミアムバージョンもないようです。

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三、UIなどのOS改善

 一番良いスマホOSと言われるiOSはともかく、ソニーのOSは競争相手のサムスン、HTCなどよりも、ずっと評判が悪いです。なので、いつも最高なハードウェアを使っていますが、実際使用した体験がぜんぜん最高ではありません。今ソニーのUIの良いところを言えば、グーグルアンドロイドOSと似ているだけしか挙げられません。グーグルのNexusを使ったことのあった人なら分かると思います、iOSにも負けないほどスームズです。ソニーも自分のOSは改善する必要があると自覚され、革命的な変化を期待してもいいと思います。

 

四、バッテリー性能向上

 Z5がよく残念に思われることの一つとして、バッテリー持ちの悪さが挙げられます。Xperia史上最悪のバッテリー持ちだと言っても過言ではありません。特にZ5 Premiumは4Kスクリーンを搭載しながら、バッテリーはZ5とほぼ同じで、実際使ってみると一日持たせるかどうかすら疑問になります。Z6は2Kスクリーンにする予定なので、バッテリー持ちについては、ソニーがZ5と同じ過ちを犯すとは思えないので、今度のバッテリーは容量も技術もさらに向上するはずだと、業界が予測しています。

 

五、ワイヤレス充電とUSB Type-Cを採用

 この二種の技術は既にスマホ業界の他の大手会社により採用されたので、ソニーは業界の流れに遅れないためにも、Z6でこれらの技術を試すはずです。ワイヤレス充電の実用性はともかく、USB Type-Cは既に好評を受けました。ケーブルの挿す方向に気にしなくてもいいし、クイックチャージなみに早いから、ユーザーからの評判は大変良いです。しかし、ソニーはまだUSB Type-Cボードと防水機能、スマホの薄さなどの両立ができないため、Z5に搭載することを見送りました。今回のZ6なら、搭載可能かもしれないと、ユーザーは期待しています。

 

六、他のスペック

 Z6のCPUについて、ほとんど決まったように、情報は一切同じで、搭載するのはSnapdragon820チップセットだそうです。Snapdragon820の画面処理プロセッサーは2500万画素までなので、搭載するカメラの画素も最大それまでです。OSはAndroid6.0 Marshmallowを搭載し、メモリーは4GBに上がりました。それと、ストレージは32GBで、変化はありません。クイックチャージ 3.0を搭載し、30分で80%の充電が可能です。

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 以上が現在集められるSony Xperia Z6についての情報から、自分が可能性の高いと思ったものです。何か他の意見があれば、ぜひコメントしてください。